古殿の卓球

古殿町の卓球は、当時古殿中学校卓球部の指導者であった故本郷義信氏等が中心となり昭和51年に、「古殿卓球スポーツ少年団」を設立し、以来多くの卓球大会に参加し優秀な成績を修め「古殿」=「卓球」として県内外に知られるようになった。

 それに伴い遠征試合等の活動を通じて、近隣市町村との交流を図るほか、県外にもその活動を広げ、現在では、卓球大会を通じて東京や山形のクラブ等との交流も深めている。

 さらに、「ふるどの小・中学生卓球大会」(古殿中卓球部OB会主催)は、県内外から300名余りの参加者を誇り、町の年中行事として定着している。

 これらを踏まえ、今後は卓球を単なるスポーツとしてではなく古殿町の一つの文化として考え、近隣市町村との交流促進等の地域振興の一助とすべく今後も活動に力を注ぐ所存であります。

石川佳純選手 卓球講習会&交流会の実施
主催:日本卓球株式会社、協力:古殿中卓球部OB会 

開催日:平成30年5月12日(土) 

・卓球を単なるスポーツとしてではなく古殿町の一つの文化として考え、近隣市町村との交流促進等の地域振興に繋げていきたい。と思い 日本卓球株式会社様にお世話になり開催することができました。 

ふるさと卓球交流事業の実施

・目的:健康増進のために幅広い年齢層で親しまれている卓球を広くPRすると共に、地域間の文化交流の促進を目的として開催しました。

〇平成16年2月7日 地域交流イベントとして「福原 愛選手」をお招きし卓球教室や愛ちゃんに挑戦、愛ちゃんのサイン色紙等プレゼント抽選会などを行いました。
実行委員会、日本卓球株式会社様のご理解ご協力のもと開催することができました。